2024年03月06日
自学できる子を育てる 5歳まで編
5歳までのおすすめ幼児教育。それはずばり、させない教育です!
糸山先生のブログより
ご存知「させない教育」です。
ただし、それは、5歳までは、知的系統的教育という、
「危険な教育はさせない」ということです。
と言っても、見分けがつかないという方がいらっしゃるようですので、
簡単な見分け方を紹介します。
非常に簡単です。
<生活が丁寧になる>
<味わうこと感じることが楽しくなる>
そういう効果が出る幼児教育のみが、本当の幼児教育です。
どんなにお題目が良くても、
やっていることが異常なのでは、
結果として、お題目とは全く関係のない
使われている手段に比例した生活態度になります。
***
ここからは私の感想です。
今までに、小さいお子さんもたくさん体験レッスンに来てくれています。
くもん、七田、等の幼児教育に熱心だったおうちのお子さんほど、じっくり考えられない。
すぐに答えがでない問題への耐性がありませんでした。
途中で問題文をくしゃくしゃにしたり泣き出したり、やぶったりというのもありました。
スピード、コピー教育ばかりしているとこうなります。
習い事などをあまりしておらずゆったりのんきに育てた生徒さんほどどんぐり問題を楽しんであれやこれや
考えてくれます。そしてその後も伸びます。
伸び方は、なぜか中学以降(早い子は高学年で)学力に反映します。
(そこが目的ではないのです。それはおまけの効果です。)
自学できる子を育てるには(5歳まで)
1 親が細かく指示をしない
2 生活を味わえるよう忙しくない生活を
3 こどもが自由に好きなことをして遊べるように(親がみていないところで)
4 安心させる
5 たくさんの体験ではなく深い体験を
6 余計な知的学習をさせない
7 なるべく電子機器から遠ざける
8 本嫌いにならない程度。本の虫にさせないように要注意
(バーチャルより実体験を)
9 習い事ばかりでは指示待ちになります
10 興味を持ったことはそっと応援してあげよう
糸山先生のブログより
ご存知「させない教育」です。
ただし、それは、5歳までは、知的系統的教育という、
「危険な教育はさせない」ということです。
と言っても、見分けがつかないという方がいらっしゃるようですので、
簡単な見分け方を紹介します。
非常に簡単です。
<生活が丁寧になる>
<味わうこと感じることが楽しくなる>
そういう効果が出る幼児教育のみが、本当の幼児教育です。
どんなにお題目が良くても、
やっていることが異常なのでは、
結果として、お題目とは全く関係のない
使われている手段に比例した生活態度になります。
***
ここからは私の感想です。
今までに、小さいお子さんもたくさん体験レッスンに来てくれています。
くもん、七田、等の幼児教育に熱心だったおうちのお子さんほど、じっくり考えられない。
すぐに答えがでない問題への耐性がありませんでした。
途中で問題文をくしゃくしゃにしたり泣き出したり、やぶったりというのもありました。
スピード、コピー教育ばかりしているとこうなります。
習い事などをあまりしておらずゆったりのんきに育てた生徒さんほどどんぐり問題を楽しんであれやこれや
考えてくれます。そしてその後も伸びます。
伸び方は、なぜか中学以降(早い子は高学年で)学力に反映します。
(そこが目的ではないのです。それはおまけの効果です。)
自学できる子を育てるには(5歳まで)
1 親が細かく指示をしない
2 生活を味わえるよう忙しくない生活を
3 こどもが自由に好きなことをして遊べるように(親がみていないところで)
4 安心させる
5 たくさんの体験ではなく深い体験を
6 余計な知的学習をさせない
7 なるべく電子機器から遠ざける
8 本嫌いにならない程度。本の虫にさせないように要注意
(バーチャルより実体験を)
9 習い事ばかりでは指示待ちになります
10 興味を持ったことはそっと応援してあげよう
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