2024年10月30日
宿題アレンジについて先生に
質問をいただき再アップです。
Q
こんにちは。お休みの日にすみません。
Sの学校の宿題のことで相談したいのです。
5月から、毎週末は絵日記の宿題が出ることになりました。
以前に日記は代筆していたとお話しされていましたが、学校の先生にはどう話していましたか?
Sは日記をいつも嫌がっています。
A
日記作文指導について
まずこちらをどうぞ
作文指導について
小学生中学生の時期はまだまだインプットの時期であり、無理なアウトプットはサル真似学習を加速させます。
読書感想文など、賞をとっているのを読む機会が時々ありますが、いかに大人が好みそうな文を書いている
心から書いていないんだろうな、、、というのが選ばれていると思います。
こういう書き方をすれば大人にウケる、のを意識して書くようになるためと思われます。
学校での日記の強制も読む人を意識した文を書くように子供達がなっていくのを感じます。
日記は自分が書きたいときに自由に書けばよいと思います。
小中学校時代は個人差もありますが、
書くこと自体にエネルギーを使ってしまうため、味わう時間を割いて、なにもないところから、無理に書いてしまうことになります。
高校ぐらいになり、書きたいことが伝えたいことが溢れてきた時に自然にアウトプットするのでまったく遅くないと思います。
長男は字を書くのも、文を書くのも嫌いでしたが、高校あたりから小説を書き始めて今も書いていて本まで出しました。
次男も同じようでしたが高校生の今は毎日ブログを書いています。
小中学校時代に無理やり教えることでもないのではないでしょうか。
(といいつつ、日記をかけ、作文をかけとは言いますが文の書き方、組み立て方を学校で詳しく指導はしないのがおかしいです、評価はするくせに)
上のようなことを先生に伝えました。
次男の学校は毎日の日記が伝統になっており先生はとても頑固でした。
1日を振り返ることは大切、毎日書くことを考えることは頭にいい等 いろいろ言ってました。
(1日を振り返りそれを書き記し、それを先生に提出しなければならない、そしてあれこれ評価される。、ここで親子ともかなり苦痛ではないでしょうか)
結局、書きたいときには自由に書かせ、そうでない時は私が、
今日はとても疲れたため日記をお休みします。 代筆 母
など書きました。
宿題交渉ですが、割と下手にでて、、わがままを申し訳ありません、、、とされる方が多いようですが、、
そういう姿勢ですと、先生としても他の子の手前もありますし特別扱いはできません、等断られる方が多いようです。
そこでマシンの登場があるようですが、、(私はこっそりマシンは好きではなくて)
うちはこどもの脳を守るためにこういう考え方で育てています、と資料をしっかり用意して先生の意見を変えてもらうぐらいの
気持ちでのぞんではどうかなと思います。
(モンペでもなんでも構わないと思います、親が周りの評価を気にして自分の子供の脳を守らず9歳以降に後悔するよりは、、)
宿題は
1 漢字は1文字を大きく丁寧に書く
2 計算は難しいものを筆算で
3 音読は好きな本をゆっくり意味をわかりながら読む(やらなくてもよし)
絶対学力を持っていき、先生にお貸ししました。
先生は面白いですね、と後日返してくださいましたが読んでいなかったと思います。
子供の学び方は人それぞれなので、学校では難しいとしても
宿題はそれぞれがあった学び方を選んではと次男の学校で小4の頃提案した事があり、
その後その先生は宿題は選択制(いろんな問題のプリントから選ぶ、いらない人は持っていかない)に変えました。
もちろん次男は持って帰りませんでした。
その後、次男の計算も漢字も、他の教科もすべてできたので
学校でどんぐり算数の授業とIF法の紹介もしました。
Q
こんにちは。お休みの日にすみません。
Sの学校の宿題のことで相談したいのです。
5月から、毎週末は絵日記の宿題が出ることになりました。
以前に日記は代筆していたとお話しされていましたが、学校の先生にはどう話していましたか?
Sは日記をいつも嫌がっています。
A
日記作文指導について
まずこちらをどうぞ
作文指導について
小学生中学生の時期はまだまだインプットの時期であり、無理なアウトプットはサル真似学習を加速させます。
読書感想文など、賞をとっているのを読む機会が時々ありますが、いかに大人が好みそうな文を書いている
心から書いていないんだろうな、、、というのが選ばれていると思います。
こういう書き方をすれば大人にウケる、のを意識して書くようになるためと思われます。
学校での日記の強制も読む人を意識した文を書くように子供達がなっていくのを感じます。
日記は自分が書きたいときに自由に書けばよいと思います。
小中学校時代は個人差もありますが、
書くこと自体にエネルギーを使ってしまうため、味わう時間を割いて、なにもないところから、無理に書いてしまうことになります。
高校ぐらいになり、書きたいことが伝えたいことが溢れてきた時に自然にアウトプットするのでまったく遅くないと思います。
長男は字を書くのも、文を書くのも嫌いでしたが、高校あたりから小説を書き始めて今も書いていて本まで出しました。
次男も同じようでしたが高校生の今は毎日ブログを書いています。
小中学校時代に無理やり教えることでもないのではないでしょうか。
(といいつつ、日記をかけ、作文をかけとは言いますが文の書き方、組み立て方を学校で詳しく指導はしないのがおかしいです、評価はするくせに)
上のようなことを先生に伝えました。
次男の学校は毎日の日記が伝統になっており先生はとても頑固でした。
1日を振り返ることは大切、毎日書くことを考えることは頭にいい等 いろいろ言ってました。
(1日を振り返りそれを書き記し、それを先生に提出しなければならない、そしてあれこれ評価される。、ここで親子ともかなり苦痛ではないでしょうか)
結局、書きたいときには自由に書かせ、そうでない時は私が、
今日はとても疲れたため日記をお休みします。 代筆 母
など書きました。
宿題交渉ですが、割と下手にでて、、わがままを申し訳ありません、、、とされる方が多いようですが、、
そういう姿勢ですと、先生としても他の子の手前もありますし特別扱いはできません、等断られる方が多いようです。
そこでマシンの登場があるようですが、、(私はこっそりマシンは好きではなくて)
うちはこどもの脳を守るためにこういう考え方で育てています、と資料をしっかり用意して先生の意見を変えてもらうぐらいの
気持ちでのぞんではどうかなと思います。
(モンペでもなんでも構わないと思います、親が周りの評価を気にして自分の子供の脳を守らず9歳以降に後悔するよりは、、)
宿題は
1 漢字は1文字を大きく丁寧に書く
2 計算は難しいものを筆算で
3 音読は好きな本をゆっくり意味をわかりながら読む(やらなくてもよし)
絶対学力を持っていき、先生にお貸ししました。
先生は面白いですね、と後日返してくださいましたが読んでいなかったと思います。
子供の学び方は人それぞれなので、学校では難しいとしても
宿題はそれぞれがあった学び方を選んではと次男の学校で小4の頃提案した事があり、
その後その先生は宿題は選択制(いろんな問題のプリントから選ぶ、いらない人は持っていかない)に変えました。
もちろん次男は持って帰りませんでした。
その後、次男の計算も漢字も、他の教科もすべてできたので
学校でどんぐり算数の授業とIF法の紹介もしました。
吸収力が高い子供
塾に行かずにTOP高受験の方法
学校へ行かずとも世界を広げて
不登校 行き渋り
浪人してよかった。
夏休みですね。どんぐり算数体験 学校のわからん帳作り 宿題イベント どんぐりわからん帳無制限
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不登校 行き渋り
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夏休みですね。どんぐり算数体験 学校のわからん帳作り 宿題イベント どんぐりわからん帳無制限
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