2024年01月27日

レーズライター

れーずらいた
ラバー


今日は盲学校のY先生が 学校で借りて来てくれたレーズライターという 目が見えない子がお絵描きできるツールを持って来てくださった。

特殊な紙(トレーシングペーパーににているけれども違う、描くとうきあがる)とラバーのような下敷き(これも特殊なものらしい)
先生が工夫して鉄板をしき、ずれないようにジップつきのファイルに設置しているようだ。
ペンにも持ちやすいような工夫がされていた。(力が入れやすいように粘土のようなものでかためてあった)

これで 目が見えない子もどんぐり問題、絵を描いて確認しながら解く事ができるのではないかと思う。
今は頭の中で絵をイメージしてもらい、それを頭の中で操作しながら答えている、それもなかなかすごいのだが。


過去記事 
視力のない生徒に指導するときに糸山先生にたくさんアドバイスをいただきました。
とても感謝しています。


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Posted by こばたま  at 11:33 │Comments(0)ひとりごと

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