2024年02月19日
宿題もやらずに、ずっと動画をみている。
あるお母さんから子育てについての悩み相談をうけました。
それであれこれメールでやり取りをしながら自分の子育ても振り返ることができたのでメモ。
お母さんの悩み事は
長期休み中、お母さんは仕事で小学生の子供たちは家におり、一日中動画をみている
宿題にも手をつけていない
お母さんは子供を大切に思うのに、ついガミガミ、ネガティブなことを言ってしまう。
そこで今まで私がうけた講座や本から(ご興味がある方はご連絡ください)のアドバイスを参考にお返事をしてみました。
こんにちは
宿題をまだやっていない、、と焦る風景はどこも同じです。
宿題がまず、必要ないとは思います。
親子関係を悪くするだけでなんにも賢くなりません。
動画、テレビをみすぎてなんにもしない、、もよくある光景です。
テレビは情報量が多く受け身だし、よくない番組を垂れ流しにするのは好きではないので
うちではやめてしまいました。
すっきりしました。
大人だけ、好きなのを子供が寝た後にネットでみたりしています。
〜〜を放っておいてもいいですか?〜〜しなくていいですか?
とたくさんご質問いただきましたが、それはKくんのそばにいてKくんのことを一番よく知っている
お母さんが判断することです。
子育てにはこれに従っていれば大丈夫という誰にでもあう王道はありません。
あれこれ試行錯誤しながらその子それぞれのペースを大切に、臨機応変に対応していくしかないです。
そしてそれが楽しみでもあります。
その中で、どんぐり算数の環境設定など参考にしていけばいいと思いますよ。
いろんな家庭の事情がありますのでできる範囲でやっていくしかありません。
Rさん(お母さん)、Hちゃんの体も弱くて大変なのに子育て、仕事とよく頑張っていると思います。
Kくんにヘルプを出して、ゆくゆくは、家事もいろいろ分担してやっていったらどうでしょうか。
任せてみるのもいいかもしれません。
約束してもやらない、じゃなく約束したことを今日はやってくれた。と伝える。
まずは
1 ハードルを下げる(子供に対する、期待、要求のハードルを最低まで低くさげてみてください、どこまで下がりますか?
よかったらご意見を聞かせてください)
2 子供を観察する。やっていることを描写していう(気持ちよく起きたね。等、褒めではない)
3 悪いことをしたときは指摘する(ストップ!という)がそれ以上のエネルギーはそそがない。
4 子供がいいことをしようとしたとき、したときは〜〜〜したね、〜〜の力があるんだねと伝える。
(例えば散らかしっぱなしで片付けない場合、片付けなさい、と負のエネルギーを送るんじゃなく
片付けようと動くまでまつ、すこしでも動いたら、ああ、片付けようとしてくれているね。
きちんと整頓しようと思っているんだね、等)
5 一番大事なこと、今日やった自分のことを振り返り、良かった点を描写して考える。
(怒りたくなったけど抑えることができた、自制心がある、きちんと仕事ができた、とても勤勉だな)
私が覚えている点をかいつまんであげてみましたが、
もっと深いんでよかったら本を読んでから判断してください、アマゾンで購入か、本屋さんに
あると思います。ワークショップ、セッションなどはとても高いので本がいいのではと思いました。
有料の動画もありますが、、興味があればお伝えします。
褒める子育てとはちょっと違います。
褒めるは大人が上から目線で自分の思う通りに動いたことに対するようです。
褒められようと動く子どもがうまれてしまうので、オススメではないです。
私も子供に対する不安を声にだしてしまったりしていました。
これは子供にあなたは〜〜ができないはずという否定のメッセージを送ってしまっていることになります。
自分が言うことをもっと自制しなくてはと思います。
それであれこれメールでやり取りをしながら自分の子育ても振り返ることができたのでメモ。
お母さんの悩み事は
長期休み中、お母さんは仕事で小学生の子供たちは家におり、一日中動画をみている
宿題にも手をつけていない
お母さんは子供を大切に思うのに、ついガミガミ、ネガティブなことを言ってしまう。
そこで今まで私がうけた講座や本から(ご興味がある方はご連絡ください)のアドバイスを参考にお返事をしてみました。
こんにちは
宿題をまだやっていない、、と焦る風景はどこも同じです。
宿題がまず、必要ないとは思います。
親子関係を悪くするだけでなんにも賢くなりません。
動画、テレビをみすぎてなんにもしない、、もよくある光景です。
テレビは情報量が多く受け身だし、よくない番組を垂れ流しにするのは好きではないので
うちではやめてしまいました。
すっきりしました。
大人だけ、好きなのを子供が寝た後にネットでみたりしています。
〜〜を放っておいてもいいですか?〜〜しなくていいですか?
とたくさんご質問いただきましたが、それはKくんのそばにいてKくんのことを一番よく知っている
お母さんが判断することです。
子育てにはこれに従っていれば大丈夫という誰にでもあう王道はありません。
あれこれ試行錯誤しながらその子それぞれのペースを大切に、臨機応変に対応していくしかないです。
そしてそれが楽しみでもあります。
その中で、どんぐり算数の環境設定など参考にしていけばいいと思いますよ。
いろんな家庭の事情がありますのでできる範囲でやっていくしかありません。
Rさん(お母さん)、Hちゃんの体も弱くて大変なのに子育て、仕事とよく頑張っていると思います。
Kくんにヘルプを出して、ゆくゆくは、家事もいろいろ分担してやっていったらどうでしょうか。
任せてみるのもいいかもしれません。
約束してもやらない、じゃなく約束したことを今日はやってくれた。と伝える。
まずは
1 ハードルを下げる(子供に対する、期待、要求のハードルを最低まで低くさげてみてください、どこまで下がりますか?
よかったらご意見を聞かせてください)
2 子供を観察する。やっていることを描写していう(気持ちよく起きたね。等、褒めではない)
3 悪いことをしたときは指摘する(ストップ!という)がそれ以上のエネルギーはそそがない。
4 子供がいいことをしようとしたとき、したときは〜〜〜したね、〜〜の力があるんだねと伝える。
(例えば散らかしっぱなしで片付けない場合、片付けなさい、と負のエネルギーを送るんじゃなく
片付けようと動くまでまつ、すこしでも動いたら、ああ、片付けようとしてくれているね。
きちんと整頓しようと思っているんだね、等)
5 一番大事なこと、今日やった自分のことを振り返り、良かった点を描写して考える。
(怒りたくなったけど抑えることができた、自制心がある、きちんと仕事ができた、とても勤勉だな)
私が覚えている点をかいつまんであげてみましたが、
もっと深いんでよかったら本を読んでから判断してください、アマゾンで購入か、本屋さんに
あると思います。ワークショップ、セッションなどはとても高いので本がいいのではと思いました。
有料の動画もありますが、、興味があればお伝えします。
褒める子育てとはちょっと違います。
褒めるは大人が上から目線で自分の思う通りに動いたことに対するようです。
褒められようと動く子どもがうまれてしまうので、オススメではないです。
私も子供に対する不安を声にだしてしまったりしていました。
これは子供にあなたは〜〜ができないはずという否定のメッセージを送ってしまっていることになります。
自分が言うことをもっと自制しなくてはと思います。
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