2024年10月31日

親子の気持ちの境界線

私もそうだ。子供が嬉しいときは私も嬉しくなるし、子供が悲しい時は悲しくなるし。。
子供の気持ちの影響をすぐ受けてしまう。
だけど
親が傾聴するには話し手の影響を受けない方がうまくいくらしい。
その際には壁、柵をイメージするとよいらしい。
(壁の向こうに子どもがいて、悲しんでる、ああ、悲しいことがあったんだね。
でも私は悲しいことはない)
親も取り乱してしまうといい相談相手になれない。

親子の気持ちの境界線が曖昧になっている人がいる。
メールなどでの連絡だと、それは親の気持ちなのか、子どもの気持ちなのかどちらかわからないことがある。

またうちの子はこれが大好きでこうしたいと思っている、と伝えてくださることがある。
直接生徒さんとお話しをすると「そんなこと一言も言ったことがない」ということもある。

だんだん自分の希望なのか子どもの希望なのか混ざってしまう人もいるようだ。
好きなことも夢もすべて。子どもももしかしたらわからなくなっているかもしれない。
自分の希望なのか、親の希望なのか。


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Posted by こばたま  at 06:54 │Comments(0)ひとりごと生活

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